12月の記事一覧
Posted on 14:39:35 «Edit»
2009
12/31
Thu
12/31
Thu
Category:日常
大晦日に自転車の上で2009を振り返る。

昨日作ったしめ飾り、なんとも頼りない感じだけど神様はきっとわかってくれいると思います。
2時間ほど北風の中サイクリング、車も少なく走りやすいまさしく自転車も走り納め。
いつもと同じ休日の雰囲気とはやっぱり違う大晦日
小川町の道の駅も閑散として北風が我が物顔で走り回っていました。
なんとなく過ぎ去ってしまった一年を振り返りながらの走行
この調子でまた新しい年を迎える?
まだ準備が出来ていないような気がするけど、容赦なし。どんどん時間が流れていく、どこかで少し止めてみたいと思うのは私だけ?
2009建設業界不景気真っ最中、そんな時代だから生き残りの競争も激化、大手HMも特徴を出そうとしたり、コストを下げたり結果的には質も向上していくと思う。
そんな業界を生き抜くための確たる方策も技も無いけれど、ドンドン造れ!どんどん売れ!の時代に違和感を感じていた自分にとってはそれほど生きにくくも無い。
住宅の建て主も周りに踊らされるのでなく、じっくり自分の価値観をもった方が増えているようにも感じる。
2009はそんな方たちとめぐり合えた。
2010はそんな方たちとの輪をもっと広げて行きたい。


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Posted on 17:27:06 «Edit»
2009
12/30
Wed
12/30
Wed
Category:日常
バケツ栽培のお米の藁でしめ飾りを


〆飾りの講習と実技
バケツ栽培のお米の藁でしめ飾りを作ります。
手のひらで拠りながら編んでゆく、簡単そうに見えるけど実は難しい、でも一度覚えると簡単。
小さな〆飾りがたくさん出来ました。
クリスマスリースと紙一重
本当は縄を編むではなく「縄をなう」が正しいらしい。
編むとどう使い方が違うのか解らない。
漢字では「綯う」髪を編むとはいうけれど綯うとは言わない。
忘れられていく日本語でしょうか。
拠って行くとずいぶん丈夫な縄が出来る、ぞうりも作れるくらいですからね
残す所1日半になってひとつ新しい(自分にとって)技を会得した2009年12月30日であった。
一番不細工な私のしめ飾りは犬小屋に飾られることになった。

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Posted on 17:05:07 «Edit»
2009
12/29
Tue
12/29
Tue
Category:建物
築300年の住宅には胡麻と烏瓜がお似合い

小川町にある吉田家住宅が見たくなって北風に逆らいながら自転車で出動
自宅から大体30km
10時に出て11時半ごろ到着
吉田家住宅は、亨保6年(1721年)に建築された、実年代のわかる埼玉県内で最古の民家です。平成元年(1989年)に国の重要文化財建造物に指定されました。
1721年ってちょうど300年前、お寺や神社じゃなくて住宅と言う所が凄い。
超長期住宅構想200年住宅、と言う言葉が福田内閣のときにはやったけれど300年住宅が現存するから凄いな~。
釘金物を使わず、地震の揺れも受け流す柔構造だからここまで持つのでしょう。
もっとも数知れず補修はされていて、みんなが大事に使ってきたということ。
幸せな建物です。
ココに来るのは3度目
今日は中には入れなかったけれど縁側に座ると落着く、冬の日差しがポカポカだ。
建築年代がわかるのは棟札があったから、棟札とは棟上げの証として棟木、梁などにとりつける。
築造・修理の目的を記した意趣文やその年月日や建築主・大工の名・工事の目的など建築記録で、古い建物で棟札が見つかるとその地域の歴史背景などが推察されておもしろい。
吉田家住宅


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テーマ: 埼玉県西部地域(西武線沿線)情報
ジャンル: 地域情報
Posted on 19:00:19 «Edit»
2009
12/26
Sat
12/26
Sat
Category:ねこ
猫には床暖房

ナナコである。
毛玉にしか見えないけど。
ダイニングのイスの下が最近のお気に入りでよくココで丸くなっている。
我が家の居間は温水式の床暖房であり猫にとってはすごし易いらしい。
最近では床暖房対応品と銘打った無垢板もあるようだけれど、10年前は床暖房に無垢の板を使うのが珍しく、無謀とも言われながらメーカーも興味があったのかモニターまでやったものである。
実際問題ジョイントの溝は暖房シーズンになると10円玉が入るくらい開いてくる。そしてシーズンが終わるとピッタリ塞がる。
一年中動いているので接着剤に無理が来てピシピシ音がする。
このようなタイプの場合は接着材は使わない方が材料にストレスが掛からなくていい、剛性はその下の合板で確保しているし、フリーに動きたいだけ動かせてあげればいい。
木なんだから。
体験による学習である。

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Posted on 19:10:49 «Edit»
2009
12/25
Fri
12/25
Fri
Category:設計仕事
パースソフト

イメージパースは今まで手描きだったけど、ついにソフト導入
やっと世の中の流れの最後尾の集団の最後に付けたかな。
本当は導入したくないのだ、だって入れたからには使わなけりゃいけないし、それはつまり仕事が増えるわけで決して楽にはならないのだ。
でも簡単にイメージを伝えられるし、サービス向上にはなるのは確か。
でもこの歳で新しいことを覚えるのは大変なのだ。
この手のソフトはずいぶん安くなった。
手描きのパース屋さんは大変だと思う。
設計もそうだけれど付加価値を認めてもらわないと生き残るのは難しい。
まだ年賀状が書けないのがプレッシャーになってきた。
Posted on 18:10:44 «Edit»
2009
12/23
Wed
12/23
Wed
Category:NPO
NPO「山のめぐみ」忘年会

。
NPO山のめぐみ
今日は都幾川で忘年会
ここは東武越生線の終点駅「越生駅」関東平野の一番端っこ。ココからはもう山です。
駅まで迎えに来てもらい車で都幾川まで。
会場は倉橋屋
こだわりのそば粉は地元の農家さんで育ててもらっているらしい。
内装も地元都幾川の杉材
キノコは勿論こだわりの「山のめぐみ」
これはナメコの天婦羅
我々のナメコは味噌汁に入れるだけじゃないんですよ、椎茸よりさっぱりしていて塩の天婦羅で美味しくいただけます。
NPOも2年目になり知名度も広がって、町の応援もしていただけるようになりみんなますます元気です。

Posted on 15:11:23 «Edit»
2009
12/22
Tue
12/22
Tue
Category:御宿の家
御宿台の家 現地調査

百年生と書いてある杉の梁材
再来年の春完成予定の御宿台の家の現地調査と地元の材木屋さん訪問
㈱ヨシモク
杢の家をつくる会の千葉県の会員さん
訪問の目的は、3つ
千葉県材の流通状況の把握と相場、使い勝手などなど
千葉には山武杉という優良な杉材があるけれど流通状況はあまりよくないみたいだ。
せっかく千葉で造るのだから千葉材で造りたいけれど、あまり状況は良くないみたいだ。
候補の工務店さんの現場見学
住まわれている御宅を見せていただいた。
長屋門のある大きな農家のお屋敷少し趣向が違うけれど、たぶん地元での信頼感と技術力を見せたかったに違いない。
すこしすれ違い。
よくあること。
まあ仕方ない。
現場の高低差測量
予定建物の端と端で約1mの差
敷地はそのままに基礎で調整する。
南東に外房が望め、北西は自然林で守られている高台の良好な敷地。
見たところ地盤も良好そうだ。
今日は日帰りで疲れたので次回からは泊まりでこよう。
朝の砂浜ジョギングが楽しそうだ、茅ヶ崎の現場を思い出す。
そういえば一昨年の勝浦の別荘では日帰りばかりでなんで泊まらなかったんだろう?
損した気分だ。
あまりにきれいなマジックアワーの富士山だけどやっぱり写真は無理があった。

Posted on 19:13:10 «Edit»
2009
12/18
Fri
12/18
Fri
Category:雉やまの家
雉やまの家 測量

高低測量 写真は所員のN君 なぜか測量の資格を持っている。
寒いのは苦手なのであまり積極的に外に出たくは無いけれど贅沢ばかりは言っていられない。
「設計屋さんは寒いとか暑いとか関係ないからいいよな~」とか現場の人に言われる時があるけど
実は現場が始まる前には「あなたたちが現場に来るようになる前には!」結構通っているものなんですよ!
と、いつもいいたい。
確かに事務所仕事のほうが多いのは事実だから言わないけど。
外仕事だって中仕事に負けず劣らず、いやいや外の方がずっといいことが多い気がするものだから、暑い寒い関係ないから~とか言われるとムッとする。
あなたたちだって本当は外の方がいい!!中仕事なんてヤダ!!
と思っているのを私は知っている。
高い空に、冷たい空気だけど外仕事はやっぱり気持ちがいいものである。
毎日は辛いけどね。
Posted on 14:46:39 «Edit»
2009
12/16
Wed
12/16
Wed
Category:店舗デザイン
グリコのおまけ


茅ヶ崎 Bar DANネットで偶然以前デザインさせていただいたお店を見つけた。
どっかで見たことあるな~と思ったら。
タイルをたくさん使った。
でもタイル屋さん(プロ)には依頼しなかった。
上のテーブルはシナランバー30mmのベースにモザイクタイル。自分でベースを作ってタイルも全部自分で張った。
いい加減に張っているように見えるけどちょうどいい 「いい加減さ」 というものがあると思う。
こういう 「いい加減さ」 はどうしても人に任せると後で悔することになるに決まっているのだ。
仕事を依頼してきた人には失礼かもしれないけど、こういう風に本業では無い部分で遊ばせてもらっている時間と言うのがとっても好きで、人生の余剰時間と言うか、それはまるで昔懐かしいグリコに付いていたおまけみたいなもので、うかつには人にあげられないのであった。
壁のタイルのように見える青い物は工務店の駐車場の片隅に使い道も無く放置されていた解体現場から出た屋根瓦。
ただで貰って叩き割ったものでこれはオーナーとみんなで夜中に張った。
この現場は民宿に泊まって毎朝海までジョギングが出来るという贅沢なおまけまで付いていたのであった。
お店も繁盛していると聞いてよかった。
またお店がやりたな~
Posted on 18:43:59 «Edit»
2009
12/14
Mon
12/14
Mon
Category:構造計算
AIR免振住宅??
AIR免振住宅
お付合いのある建築会社からの相談でお客様がAIR免振住宅で工事をしてもらいたいとのこと、
先日のテレビ朝日「近未来予測テレビ ジキル&ハイド」に「地震が来ても揺れない!?宙に浮く家」としてAIR免震が紹介されたとのこと、不勉強ではいけないのでいろいろ調べては見たけれど。
AIR免震は震度3以上の地震をセンサが感知すると、溜めておいた浮上用の圧縮空気で家をホバークラフトのように浮上させて免震状態らしい。
動画もUPされていて見てみたけど水平振動しか考えていないようだった。
新しい発想に法律が追い付いていかないのはどの業界にもあることだと思います。が、その法律の枠の中で責任を問われながら仕事をしている我々としては安易に手を出すわけには行かないし、疑って掛かるのも大切だと思う。
新しいことはメディアも取り上げやすいけれど、本当に安全なものかどうかは誰も責任を取ってはくれないのです。
少なくとも調べた範囲では許容応力度計算で決定した基礎形状では成り立ちそうも無い。ということは何を根拠にすればいいんだろう?
石場建ての伝統工法さえ許可にならないのにこれがどうして許可になるのか?
それとも4号特例だから.....などということなのだろうか?
もしかしたら信頼できるシステムかもしれないしもう少し調べてみなければ。
お付合いのある建築会社からの相談でお客様がAIR免振住宅で工事をしてもらいたいとのこと、
先日のテレビ朝日「近未来予測テレビ ジキル&ハイド」に「地震が来ても揺れない!?宙に浮く家」としてAIR免震が紹介されたとのこと、不勉強ではいけないのでいろいろ調べては見たけれど。
AIR免震は震度3以上の地震をセンサが感知すると、溜めておいた浮上用の圧縮空気で家をホバークラフトのように浮上させて免震状態らしい。
動画もUPされていて見てみたけど水平振動しか考えていないようだった。
新しい発想に法律が追い付いていかないのはどの業界にもあることだと思います。が、その法律の枠の中で責任を問われながら仕事をしている我々としては安易に手を出すわけには行かないし、疑って掛かるのも大切だと思う。
新しいことはメディアも取り上げやすいけれど、本当に安全なものかどうかは誰も責任を取ってはくれないのです。
少なくとも調べた範囲では許容応力度計算で決定した基礎形状では成り立ちそうも無い。ということは何を根拠にすればいいんだろう?
石場建ての伝統工法さえ許可にならないのにこれがどうして許可になるのか?
それとも4号特例だから.....などということなのだろうか?
もしかしたら信頼できるシステムかもしれないしもう少し調べてみなければ。
Posted on 18:02:23 «Edit»
2009
12/12
Sat
12/12
Sat
Category:構造計算
法律でも定められた地盤調査

今日は地盤調査。
近所の工務店さんとの仕事です。
開発を取得して、来年3月頃の着工予定です。
平成12年度建設省告示第1347号により、建物の基礎の選定は、沈下量を考慮すべきことが定められました。
住宅建築の際の地盤調査は、地盤支持力のみならず沈下量を含む地盤調査まで行うことが、法律上要求されています
住宅の地盤調査には「スウェーデン式サウンディング試験」と「表面波探査試験」が一般的です。 その他に大きな建築構造物のためのボーリング(標準貫入試験)などがあります。
スウェーデン式サウンディング試験
(SS試験)
スクリューポイントを地盤に貫入させ、その時の貫入に要する荷重と回転数から抵抗値を測定する。
試験装置・試験方法が簡単で容易にできる。
試験結果をN値に換算できる。
深度方向に連続してデータが取れる。
表層部に穴を空けないと調査できない。
礫・ガラなどは、貫入困難となる。
レイリー波探査
(表面波調査)
起振器「人工震源」と受信機で深度毎のレイリー波速度を測定し、地盤構成と地盤の強度(地耐力)と特性把握する。
レイリー波速度から間接的に地盤の強度(地耐力)の把握が可能。
非破壊試験である。
振動の大きい道路脇や鉄道通過点など反射波の影響を考慮する必要がある。
今回は既存建物の建て替えのため建物が建ったままでの検査が容易な表面波調査です。
既存建物の畳を上げて探査ができます。
SSではもう少し大掛かりになるためこちらの方が既存の床下での検査には適している。
奥の機械が起振器で手前の小さいのが受信機です。
データの報告が週明けには出てくるのでそれを見て基礎形状を決定していきます。
Posted on 16:49:56 «Edit»
2009
12/11
Fri
12/11
Fri
Category:ねこ
梁の上でくつろぐ

三女の奈々子
築10年モルタル2階建て36坪の我が家の居間は結果的にキャットウォークになっている梁がたくさんあります。
いつもこの子が乗っているのでホコリも溜まりません、毛は落ちてくるけど。
この子はピアノの上から駆け上り他の家族を見下ろします。
いつも優越感というかふてぶてしい態度で見下されているのでした。
だらっと垂らした足にちょっかいを出すと叩き返されます。
乗っている梁は地松の太鼓梁 こうみると結構割れていますがいい感じに古くなってきました。
Posted on 16:09:41 «Edit»
2009
12/10
Thu
12/10
Thu
Category:撒きストーブ
なぜか撒きストーブ

去年の今頃竣工した坂戸市のストーブ
この家からなぜかストーブを望まれるお客様が続いている。
今設計中の家でも2件がストーブを検討中。
必ずしも便利なものではないため、マイナス要因もよく説明しているつもりですが、設置したいと言われるお客様はこちらよりよく勉強していますね。
惚れ込んでいる方が多いです。
まあそのくらいじゃないと上手に付き合ってはいけないと思います。
だいたいにおいて燃料が今時 撒き!ですからね。
立ち上がりは悪いし、コツはいるし、ちょっと寒い時に点けるか悩むし、汚れるし、メンテはいるし、なんといっても設置費用が高いし、設計に組み込んでおかないと旨く設置できないし。
でも設置した方はみんな上手に使いこなしています。みなさん趣味は撒き割り!になるようですね。
冬を快適に過ごすために夏の間からコツコツ撒き割り。
季節に備える。
と言う行為も少なくなりましたから、改めて新鮮な行為かもしれません。
撒きは売ってもいますが一冬分ホームセンターで調達するのはかなりシンドイです。費用も含めて
そんなこんなのお付合いの中で撒きの調達ルートにも詳しくなりました。
間伐した広葉樹(山にほったらかし)を林業の仲間に一箇所に集めておいて貰い、暇な時に割ってもらい、乾燥具合を見て出してもらいます。
車のない方にはトラックで秋口に一冬分とか運んでもらいます。
撒き販売でも仕事にしようかと考えている今日この頃
Posted on 15:05:38 «Edit»
2009
12/09
Wed
12/09
Wed
Category:御宿の家
海の見える家プランニング 御宿の家

勾配天井の様子と階段室のみえ方、アイランドキッチンの雰囲気を伝えるために描いてみましたが伝わればいいな。
CGは便利ですが、手で描くことによって見えてくるもののあります、構造的な納まりもイメージの段階で整理でき
材料のサイズも頭に入ります。
とか言いながら実は、頭がアナログ仕様なのでCGが苦手なだけだったりするのでした。
Posted on 10:05:22 «Edit»
2009
12/04
Fri
12/04
Fri
Category:御宿の家
海の見える家プランニング 御宿の家

御宿の海の見える家プレゼン
よく見えるように郊外住宅なのに2Fリビングです。
千葉県なので山武杉で造る予定です。
今月中旬には現地の材木屋さんとお会いして、山武杉の流通状況など情報収集をしてきます。
有難いのはNPO活動を通じて遠方であっても、同じ方向を向いて活動している仲間がいるということです。
お客様も工事の方々も設計も同じキーワードで繋がって行きます。
キーワードは「山のめぐみによる家つくり」
Posted on 16:51:09 «Edit»
2009
12/02
Wed
12/02
Wed
Category:山と材木
銀杏の大木

銀杏の生命力には驚きます。
これは一年ほど前に伐採され、都幾川の製材所の土場に転がされていた大きな丸太です。
転がされた丸太の切り口から春に芽が出て、秋に紅葉しています。
こんなことがあるんですね~切り株の根っこ部分から芽が出てくるのはうなずけますが、丸太の切り口から出てくるとはビックリです。
切られても死んでいるわけではないんですね。
大切に使ってあげたいです。
銀杏の使い道って?
板にしてテーブル材 カウンター材 玄関框 とかでしょうかね。
見ていたら使いたくなってきました。
どこかで使えないか考えて見ます。
たまに山に行くといろいろ発見があって楽しい。
Posted on 16:38:11 «Edit»
2009
12/02
Wed
12/02
Wed
Category:文房具
埼玉の木でシャープペンシル

愛着のある埼玉の木(西川材:杉の木)でシャーペンを作ってくれると聞いてさっそく注文
名前入りです「2010 Archi Craft」
なかなかしっかりしていてほどほどの重量感
杉は柔らかいので圧縮処理で硬度を増しているらしい。
ペン先が短いので製図用には使えませんが、日常使いには十分
プレゼント用にします。
Posted on 10:15:34 «Edit»
2009
12/01
Tue
12/01
Tue
Category:山と材木
伐採見学会


11.29 都幾川町の森林組合の伐採見学会に行ってきました。
60年から80年の杉の立ち木の伐採です、かわいそうな気もしますが新たなかたちとなって今後も生きつづけます。
大切に使わなければいけません。ということで春に着工する「雉やま」の家の8角柱に目の前の80年物をキープしていただきました、このまま春までこのまま葉枯らしです。
山から出すのが楽しみです。
狙った所に図ったように倒す技術はさすがプロです。
立っているときより倒れた方が大きく見えます。
スタッフの方々お疲れ様でした。
きのこ汁も美味しかったです。
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