02月の記事一覧
Posted on 19:53:34 «Edit»
2010
02/27
Sat
02/27
Sat
Category:御宿の家
東京マラソン前日の都庁前で準備状況を見学

東京マラソン前日
パークタワーで打ち合わせの帰りに東京マラソンの準備状況を視察。
走るわけじゃないけど。
図面を作りながら、ここはこうしたほうがいいと考えても、お客さまに説明しながらやっぱりそうじゃないほうがいい、と思いなおすことがよくある。
相手がいないところでは相手のことを考えているようでいて、自分の価値観にはまり込んでしまう、相対していると、共有する空気感で思いも違ってくるようだ。
打ち合わせとは、物事を進めるための確認事項の積み重ねなのは言うまでもないけれど、お互いのことを理解するための時間の共有という意味もあると思う。
そのような時間の繰り返しを経て、住まう人の価値観に見合ったものに育っていくものであろうと思う。
よく≪私の作品≫と言ってやけに私物的な表現をする設計者がいるが、相手あっての家づくりは≪作品≫という表現は似つかわしくないと思う。
≪私の作品≫とは私の内面の発露であり、そんな押しつけがましいものに住みたいと思う人は稀であろう。
少なくとも住宅においては。

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Posted on 20:50:05 «Edit»
2010
02/26
Fri
02/26
Fri
Category:設計仕事
管理建築士になるには

管理建築士(設計事務所の業務の責任者)となるには、建築士として3年以上の設計その他の国土交通省令で定める業務に従事した後、国土交通大臣の登録を受けた登録講習機関が行う管理建築士講習の課程を修了したもの。
4月の講習会及び考査(試験)の申請
申請だけでなんだかんだと1日仕事 申請料\15.000-
当日は終日閉じ込められて考査もある。
日教組の働きかけで民主党は安部政権が決めた教師の適正試験を廃止した。
建築士は従順で事務所協会や建築士会は政治力が無いということでしょうか。
個人的にはたまには勉強を教えてもらうのもいいかと。
建築関係の法律はどんどん改正されていて講習や考査も必要だと思うし別にいいんだけど。

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Posted on 15:36:56 «Edit»
2010
02/25
Thu
02/25
Thu
Category:文房具
OEMか勝手に作っているのか?

小さな赤いステープラー BONOX Made in China
オリジナルデザインはラピードである。
OEMか勝手に作っているのか?
使い勝手、使いごこち、質感すべてラピードの勝ちである。
でも色はカラフル
たしか黄色いのもあった。

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Posted on 23:07:54 «Edit»
2010
02/24
Wed
02/24
Wed
Category:ねこ
心配したらきりが無い

家の中でお水はちゃんとあげているが。
なぜかみなさんこのようなところの水が好きなようである。
まあ本能的な部分は人間よりしっかりしているだろうから
間違いはないと思うので好きにさせている。というか外に出した時点で管理放棄である。
ペットクリニックでは室内飼いを推奨する。
喧嘩の怪我や、傷からの感染、交通事故、行方不明などなど
心配したらきりがない。
うちの猫は一応出来るだけの予防接種や避妊手術をした上で放牧している。
友達や猫会議にも参加して朝帰りもあるがけっこう猫生活を満喫しているように見える。
外に出せる環境があるから出来ることだけれど。


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Posted on 21:44:18 «Edit»
2010
02/23
Tue
02/23
Tue
Category:日常
杉のCD箱の上には10頭の羊

最近作ったもの
CDが溢れてしまいしまう場所もなくなってしまったのでお正月休みに製作
昔はいろいろ作ったけど最近はご無沙汰
我が家のCD箱
材料:杉板 アクリル接着剤(ホルムアルデヒド対処品F★★★★)とビス
材料費:約3000円
製作時間:正味3時間
構想:7か月
格納枚数:180枚
まだまだ溢れているからどうしよう。
CDの箱の杉は40年生ぐらい
CDが載ってる下のカウンターも杉(古くなってずいぶん色が違うけど)これは120年生ぐらい
孫が生まれたみたいだ。
面倒見てくれそうだ。
のこぎりが好き
檜を切るのが一番手ごたえがいいけど杉もなかなかいい感触。
刃はゼットソーの8寸目替え刃式の、のこぎり、これがよく切れるんだ。

ホームセンターの木材売場で選びに選んだこの木目

上にいる子たち。
羊10頭
低い低い冬の日差しを浴びている。

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Posted on 16:55:00 «Edit»
2010
02/22
Mon
02/22
Mon
Category:日常
戦後日本のトップランナー前川國男もタンブラースイッチ

昨日東京都美術館の2F男子トイレの入り口わきで見つけた真鍮プレートのタンブラースイッチ
当然洗面ボールの金具も使い込まれた真鍮製であった。
東京都美術館は1975年竣工
築35年である。
当然タンブラーである。
真鍮プレートを止めているビスもマイナスの真鍮製と思われる。
慎重にロックしないとすぐに舐めてしまう。
新国立美術館が稼働しだしたので東京都美術館は来年から2年間かけて全面改修が行われるらしい。
東京都美術館の設計者はこの方、
前川國男
丹下健三も前川事務所の出身
戦後日本のトップランナー前川國男

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Posted on 23:15:21 «Edit»
2010
02/21
Sun
02/21
Sun
Category:デザイン
勝負の2.21東京都美術館

勝負の2.21 東京都美術館!!
行動美術TOKYO展 (東京から北海道までの公募展)
初日5:00からのセレモニーの参加も見据え3:00に到着
まずは出展を後押ししてくれた方を見つけお礼のご挨拶。
2点出品中2点とも展示されていた。
展示を決めた選考委員の方の冒険心と冷や汗に感謝。
場所が変わると見え方も変わる。
畳2畳分の大きさがここでは大きく見えない。
先生方の批評もいただき、新たな可能性も見えてきた。
この先があるかはまだ自分でもわからない。
だっていろいろほんとうに大変だった!
表彰式を兼ねたパーティーでは
新人(この歳で新人もないだろうけど)ということでなぜか挨拶までさせていただいて。
今日の入場者860人!
たくさんの人に見てもらった。
新たな世界を味わった2.21東京都美術館であった。


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Posted on 16:54:06 «Edit»
2010
02/20
Sat
02/20
Sat
Category:雉やまの家
春の草の中でも先駆けて咲く小さな青い花

施主宅での打ち合わせの帰りに建設予定地によってみた。
少しだけ春の気配があった。
いぬふぐり
春の草の中でも先駆けて咲く小さな青い花、凡そ土さえあれば畦であろうと庭先であろうと、どこにでもある。それでも心ひかれるのは春の花では珍しい 青、という色からかもしれません。つましい小さな花ですが、来る華やかな 季節の先触れです。
春の先触れとしていいライバル関係にあるのがほとけのざ。

こちらは言わずと知れた梅、建設地の隣は梅畑という素晴らしい環境

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Posted on 19:53:14 «Edit»
2010
02/19
Fri
02/19
Fri
Category:文房具
クジラみたいな顔が愛らしい大きめホチキス

![20091102_0103[1]](http://blog-imgs-43.fc2.com/t/a/t/tatuoyamayama/201002171929579a1.jpg)
ラピードのつづき
足長さ10mmという少し大きめの針が使えるステープラー
けっこう重いが使いやすい。
測ってみたら380gあるので足にでも落としたら無事では済みそうもない。
プレスで型抜きした鋼板を加工している。
クジラみたいな顔が愛らしい。
ちょっと見えないけれど先端の上には注油マークなんてある素敵なホッチキスである。
たかがホチキスなのに油を射せという指示がメカ好きにはたまらないのだ。

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Posted on 19:38:23 «Edit»
2010
02/18
Thu
02/18
Thu
Category:設計仕事
マルチな世の中とずれている頭のスイッチ

電気設備図を書いている。
仕事を始めたころを思い起こせば(24年前)スイッチといえばタンブラースイッチであった。
今はほとんど見ることもない。
今の主流は、ユニバーサルデザインのワイドスイッチになろうとしている。
確かに指先の器用さに関係なく使えるので高齢化した社会には最適。
スイッチ程度は形態が変わっただけなので問題ないが、マルチメディア対応などとなると、ネットカタログ首ったけで調べなくてはならないので大変である。
頭のスイッチはいまだにタンブラーであるからマルチには対応できない。
ココちゃんは感情が素直に現れるマルチなしっぽを持っている。
![00012231_photo1[1]](http://blog-imgs-43.fc2.com/t/a/t/tatuoyamayama/2010021819272537f.jpg)
タンブラー見たことあるでしょ。
最近は使おうと思ってもなかなか無いよ。
電気屋さんの倉庫とかで眠っている。
下がワイドスイッチ(面で押すので指先が動きずらくても大丈夫、バリアフリーリフォームにもお勧め)
![WT3001W-6[1]](http://blog-imgs-43.fc2.com/t/a/t/tatuoyamayama/20100218193657b72.jpg)
マルチメディア対応はTEL+LAN+CS+BS+Eコンセントなどなどいろいろあるのだ。
電気工事屋さんも大変だ。
![wide21sicket_03[1]](http://blog-imgs-43.fc2.com/t/a/t/tatuoyamayama/20100218192914cea.jpg)

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Posted on 19:42:20 «Edit»
2010
02/17
Wed
02/17
Wed
Category:文房具
たかがホチキスされどステープラー

一般的にホチキス
正式にはステープラー
たかがホチキスされどラピード
スウェーデン人は手が大きいのか国産ステープラーにはあるまじき大きさ!
でも使い込むと手放せない。
カシャ!というメカ的な音と針をつぶす手ごたえがたまらない一品。針サイズ10
![20091102_0103[1]](http://blog-imgs-43.fc2.com/t/a/t/tatuoyamayama/201002171929579a1.jpg)
参考
イサベリ ラピード社について
1936年スウェーデンで創業された世界最大のステープラーメーカー。
質実剛健な作りと北欧ならではの優れたデザインが支持され、
世界140カ国で販売されています。
1.社名: イサベリ ラピード社(正式名称:ISABERG RAPID AB)
2.所在地:スウェーデン ヘストラ市

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Posted on 19:22:22 «Edit»
2010
02/16
Tue
02/16
Tue
Category:ねこ
建築に加速度が必要?

どうしても感覚的に馴染めないSI単位
平成11年からkgが廃止され国際単位Siに統一された。
子供のころからkgに馴染み、学校の勉強や仕事で長年使って来たkg。
あなたはどこえ行ってしまったのか?
「質量」なのか「重量」なのかを区別するため。「質量」は絶対重量であり、「重量」は、質量に重力加速度が加わったもの。
質量と重量は違うものらしいのだ。
重量 = 質量 × 重力加速度(9.80665)
従来は”kgf”だったので、身の回りにある重量と感覚的に比較できたのに今は"N(ニュートン)”なので、
計算をして出た答えがどのくらいの力なのかよくわかりません。
1kgf=9.80665Nなどというめんどくさいことになっている。
頭も固くなってるし。
例えば、家の屋根に1mの積雪があったら約1000kgf/m2の力がかかる。
この時、「あ~、1m四方の範囲に1tの塊が載ってるんだな。」と、直感的に分かりますが、SI単位系で考えると、98kN/m2になりピンときません。
この≪ピンとこない≫という感覚が結構重要で、分厚い計算書をチェックしたりするとき、以前であれば≪あれ!≫と引っかかる部分も素通りしてしまいがちなのです。
建築に加速度が必要?とも思うけど。
きっと必要なんでしょうね。建築だけの問題じゃないし。
Siで学んでいる若い人は違和感無いでしょうから。
慣れるしかないのは分かっているけどkgが恋しい今日この頃。
ココは9.80665Nなんかに負けるものか!と日々木のぼりの練習中
彼女の質量は5Kgf×9.80665N=49.003N
ほら!分かりにくいでしょ。

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Posted on 19:59:12 «Edit»
2010
02/15
Mon
02/15
Mon
Category:構造計算
見返り美人

長期優良を申請するための許容応力度計算を依頼されている。
急ぎとのことで梁伏せ図はプレカット業者に依頼してもらい、その架構を元に耐震2等級の裏付けを付ける作業である。
2等級を取得する時によく問題になるのが、2F屋根の水平剛性不足があげられる。
今回も足りなくて苦労した。
小屋裏を取ったり、デザイン上屋根の勾配をきつくすると、風を受ける面積が増えるばかりか、重心も高くなり、さらに屋根面の勾配が大きくらるほど水平面の剛性が落ちてくるのだ。
対処としては、2F小屋周りの外周部梁のサイズを大きくし、火打ち梁という斜めの材料をたくさん入れる。
それでも剛性不足の時は、梁上全面(天井面でも可能)に構造用合板をN50の釘で止めつけるか、屋根勾配を変えるかである。
また、微妙に足りない時は1F2Fの筋交いを増やすと屋根面以外の剛性が上がり全体としてクリアーできる場合もある。
耐震性を上げるポイント
1)小屋裏利用はほどほどに
2)屋根勾配は控えめに
ちなみに我が家にもロフトがあるがもっぱら見返り美人の昼寝場所となっている。

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Posted on 20:21:47 «Edit»
Posted on 11:10:20 «Edit»
Posted on 14:52:05 «Edit»
Posted on 22:57:54 «Edit»
2010
02/11
Thu
02/11
Thu
Category:日常
東京都美術館に作品を送る。
![lm_329IMG1[1]](http://blog-imgs-35.fc2.com/t/a/t/tatuoyamayama/201002112226067f5.jpg)
東京都美術館に作品を送る。
180cm×180cm 2点
全国からの公募展 行動展 TOKYO
締め切りぎりぎり。
甘く見ていた、もっと前から準備すればよかった。
反省
仕事が終わってから夜の部としてこそこそやっていたので疲れた。
終わったのに疲れと不安と反省ですっきりしない。
展示されるかな~展示されると思うだけで緊張、もとより賞などとは考えてもいない。
21日は仕事休みます。
初日とオープニングレセプションなので。
行動美術

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Posted on 19:46:56 «Edit»
2010
02/10
Wed
02/10
Wed
Category:建物
いわゆる看板建築

いわゆる看板建築
昭和初期の長屋形式の商店建築
ここは4軒並んでいる。
商売をしていそうなのは床屋さんくらいで後は住宅として生きているみたいだ。
木軸の構造にモルタルや漆喰で柱型を作ったり、屋号のようなマークをデザインしている。
最近のガラス張りや、コンクリート仕上げのモダンな店舗より、作った人の一生懸命さが伝わってくる。
ガラスやコンクリートの建物が一生懸命作っていないというわけではなくて、あくまで個人的な印象としてそう見えてしまうのだからしょうがない。
この長屋の一番感心するところは、素敵なファサードの前には道路が無いということである。
この場合の道路とは車が通れる道路のこと、人は二人なら並んで通れる路地に面しているのだ。
長屋形式の建物の権利がむずかしいのか、基準法の制約で建て替えられないのか、今しばらく川越の町に残ってくれそうな気配である。

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ここは…
同級生の家です!
by Kaniya
Posted on 22:36:00 «Edit»
2010
02/09
Tue
02/09
Tue
Category:小屋
夏に見たいすがすがしい小屋

小屋である。
働く小屋はたくましい。
それに結構大きい。
もはや小屋というのは失礼な趣。
壁のような建具は一枚一枚のようにはずせるようになっていた。
それにしてもこのペンキの塗り分け(意図的に塗り分けているわけではないだろう)の原因はなんだろう。
冬に見てしまったけれど、寒色系で夏に見たいすがすがしい小屋である。

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Posted on 20:00:21 «Edit»
2010
02/07
Sun
02/07
Sun
Category:御宿の家
新宿オフィースは川越より充実

わたしの新宿オフィース
専門書ぎっしり
カタログどっさり
サンプルかぎりなく
川越本拠とは比べるべくもない充実ぶりである

今日は横浜のお客様と打ち合わせ。
川越まで来ていただくと打ち合わせというより旅行になってしまう。
そんな時ここはちょうどいい。
シェアーオフィースである。会員制で複数の建築家と共有している。
本当はもっと活用したいけれど日常使いにはちょっと遠いいのが残念。


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Posted on 20:52:44 «Edit»
2010
02/06
Sat
02/06
Sat
Category:御宿の家
月の沙漠を走ってラクダに会う

いつも走っているけれど、知らない場所を走るのは格別だ。
日本国内ならJOGくらいで道に迷うこともない。
いちど香港の街中を走っていたら、すっかり帰り道がわからなくなり、散々な目に会ったことがある。
御宿 「月の沙漠」 砂浜は思ったより距離が長かった。
打ち合わせ前に30分
次の打ち合わせの合間に30分
港町の雰囲気を堪能したJOGであった。
打ち合わせも今後につながる成果があった。
月の砂漠だからラクダがいる。


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Posted on 22:06:33 «Edit»
2010
02/05
Fri
02/05
Fri
Category:御宿の家
近くて遠い千葉

出張で千葉に来ています。
茂原です。
平な所です。
川越も平らだけど九十九里につながるこの地はもっと平です。
明日は御宿です。御宿は丘陵地
人口は8000人くらいらしい。温暖で北風がほとんど吹かない海辺の町です。
住まう地を変えるということはかなりの労力を使うはず。まして移る前には住処を造らなければならないのだから大変だ。
しかもつい半年前に偶然知り合った設計士を信頼して事を起こそうというのだから、その勇気たるや称賛に値する。
そして、その責務はかなりの重さだが、そのような仕事ができる喜びの重さはそれ以上である。
袖触れ合うも多生の縁という言葉があるけど、本当に巡り合いや、人間関係は縁という言葉に集約されて、不思議なものだと思う。

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Posted on 09:52:33 «Edit»
2010
02/05
Fri
02/05
Fri
Category:山と材木
製材所で思うこと

材料の関係でときがわ木材さんへ。
写真はバンドソーの替え刃、目たてに出すか帰ってきたところか。
大きなのこぎりの歯で、丸太を最初に製材するときに使います。
今は製材の仕事は忙しいそうです。
公共建築で使う材料の注文があるそうです。ある一定の量を地場材でまかなう取り組みにが形になって表れているようです。
でも個人の大工さん、工務店さんからの注文はめっきり減ってしまってみんな大丈夫なのかな。
と心配していました。
確かに、かつては120万戸に迫ろうとしていた着工戸数が、80万戸に届きそうもないと言っているくらいですからみんな我慢するしかないというところですが、お客様のために誠意をもって一つ一つ造り上げていくいく工務店は残るはず。
市場が選別をしている時期で、次世代の質の良い住宅つくりに必要なプロセスなのかもしれない。


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Posted on 10:33:57 «Edit»

今朝の川越も雪化粧、いつも白いといわれているこいつが実は白くないというのがよくわかる。
いつも寝る前に布団の中で本を読むのが習慣だけれど、ページ数はなかなかこなせない。
思い返してみると若いころのほうが読んでいた気がする。
電車によく乗っていたからかもしれないけれど、今は読書以外のアクティビティーに時間をとられ過ぎてしまっていることに気が付く。
睡眠以外に仕事に10時間、ローラー又はJOGに1時間半、音楽を聴くのに1時間、TVや新聞ビールに2時間、犬の散歩に30分などと考えていくとじっくり本を読む時間なんて残っていないのだ。
だからと言って別に困るわけではないんだけれど、たまには選択して一つのことをやる日を作ってもいいかもしれない、などと思った雪の朝でした。

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