埼玉県の設計事務所 アーキクラフトのブログです。 自然素材による家づくりを一生懸命行っています。

 

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Posted on 18:29:08 «Edit»
2013
07/16
Tue

Category:山と材木

木の最大の弱点 


木材の性質を知って家づくりを楽しもう。03
木の最大の弱点
DSC_086520110911_150128.jpg

外部に使われた木は経年変化で変色していきます。樹種に関わりなくこの劣化は起こります。これは樹脂成分のリグンが、紫外線により分解されるためにおこるそうです。
ただしこの変色は表面のみで薄皮を削れば再び新しい木目が現れます。

最近はこの経年変化を嫌い、薬剤を塗装したり、防腐剤を加圧で注入したりして防腐変色防止をすることが多くありますが、それで腐らなくなるわけではありません。
塗装は木の表面を覆うだけですし、浸透処理なら多少効果も上がりますが、いつまでも持つわけではありません。
木には菌類が好む養分があり、自然の状態ではいずれは土に帰ります。
菌は温度と湿度の条件がそろえば繁殖します。

外部の木部で一番腐り易いのは、ウッドデッキのように平面的に使う部分です。
特に弱点は釘やビスを打ち込んだ部分と、木の癖で凹んだ水がたまりやすい部分です。

ビスや釘跡も凹んでおり、水がたまりやすいですね。
少しで長持ちさせるには、板の表面に少し勾配を付けたり、裏からビスを打ったりして水を溜めないようにすることがポイントです。それととともにできるだけ通気をよくすることが大切です。

また、樹種で腐りにくい物がありますのでそのようなものを使うのも一つの方法です。
国産では栗がとても耐久性が高く、昔は線路の枕木で使ったくらいですので長持ちします。

デッキに使う程度であれば流通の少ない材料ですが手に入ります。
南洋材で耐久性の高い樹種も販売されていますが、合法木材であるのかどうかなど問題がある場合があり、気軽には使えません。

雨が掛かる場所の木材には寿命があることを理解して、経年変化が楽しめるぐらいがいいですね。
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