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2011
08/10
Wed
08/10
Wed
Category:三橋の家
アーキクラフトの宣伝でした。
ものすごく暑い火曜日に基礎コンクリート施工しました。
アンカーは図面では73本ですが、確認に行った所員の名里の判断でスパンが飛んでいるところと、後から柱を追加したところの根元に追加してもらいました。
現場でのリアルな判断は必要です。また、それにすぐに答えてくれる施工者もありがたいです。
ホールダウンは13本確認しました。
出荷証明です。
現場名、出荷時間、到着時間、強度、配合、数量が確認でき、プラントのデータとの照合もできます。
コンクリート強度、配合などはあらかじめ指定してあるので、間違いがないかどうか確認できます。
発注者(建て主さん)は施工者に出荷証明の提出を求めることができます。
と言ったところで、そんなことふつう知らないですよね。
だいたい自分の家のコンクリート強度なんて興味ないですよね。
でも実は大事なこと
言ってみましょう!出荷証明をくださいと。
出せないと言われたら要注意ですね。
もっとも出されたところで、数字の意味がわからなければただの伝票ですが。
というわけで!
そのような心配がないように監理者を入れましょう、というアーキクラフトの宣伝でした。
強度は30nJASS耐久目安ではおよそ100年 ふつうは21~24Nでしょう。住宅で30はまだ少数です。
24nで耐久目安65年 21では45年
スランプは15で堅めもコンクリートです。
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