埼玉県の設計事務所 アーキクラフトのブログです。 自然素材による家づくりを一生懸命行っています。

 

窓の散歩道

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Posted on 19:44:48 «Edit»

IMG_1141.jpg
鏡ではありませんよ。
汚れていますが我が家のリビングの窓です。
外にいるのはココ
中にいるのはナナコ
お家に入りたいココですが、ナナコがいつもの意地悪で入れてあげません。
窓を開けてもナナコがどかない限りは入れないココなのでした。

ビニールで囲わない方が気持ちがいい」とは
断熱材の材質とその施工方法を言っています。
いくら自然素材内装にしてもその裏側が全部石油由来のビニールで覆われていたらどうでしょう。
ビニール袋の中にいるのです。
ちょっと息苦しいイメージがありませんか。

ガラス繊維の断熱材や鉱物系ロックウール、繊維系セルロースファイバー、羊毛、木質繊維系などの断熱材は、その室内側を全てビニール(住宅用プラスチック防湿フィルムと呼ぶ)で覆い、水蒸気が断熱材の中に入り込むのを防ぐことが基本になっています。

それは結露防止のためです。

断熱層に進入した室内の水蒸気が外気に触れる室外側で急激に冷やされ、水滴と成り、木部に悪影響を与える、カビなどの温床になることを防ぐための処置です。

ガラス繊維やロックウールでは、繊維の飛散などを考えるにむしろ積極的に覆ってしまいたいと思いますし、吹き込み工法などではビニールを張ってしまわない限り施工もできません。

でも自然素材系の羊毛や木質繊維の断熱材をわざわざ使って、ビニールで覆ってしまうのは感覚的にどうでしょうか。

自然素材系の特性としては、湿気を貯めたり出したりする吸放湿性能が認められ、保水性能も硝子系、鉱物系に比べ大きくなっています。

その特性は、構造材の木材の性質とほぼ同じです。

アーキクラフトでは、埼玉に暮らすことを前提に、自然素材系の断熱材の特性を最大限生かし、気持ちよく暮らし、ビニールで覆わなくてもいいように、結露計算(内外透湿抵抗費計算及び、各素材表面(断熱材の外部側)での結露予測計算を行い、安全を確かめて上で、結露が発生しにくく、よりきもちがいい住み方を提案しています。

次回はその計算方法などいきます。

写真は、GWを使った断熱工法全て壁の裏側はビニールで覆ったところ
気密住宅として丁寧な仕事です。
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