埼玉県の設計事務所 アーキクラフトのブログです。 自然素材による家づくりを一生懸命行っています。

 

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Posted on 20:31:22 «Edit»
2012
03/29
Thu

Category:設計仕事

壊されない間取り その④ 


このシリーズは今日でおしまいです。
お付き合いいただきありがとうございました。


 5:社会に対して閉じない間取り

急激な価値観の変化がなく、過去に比べて穏やかな社会になると想定すると、家族が暮らす家と周辺社会(コミュニティー)の関係も、穏やかに開かれたものになってくるのではないでしょうか。
また、老齢世帯が増えることも考えたときに近所の人々が寄り添える住宅は良好な住環境のためにも必要になります。
最近住宅地の中で目に付くようになった、コミュニティーカフェなどはその傾向の先駆けだと思っています。
プランニング段階においてはそのような可能性も考慮し、開放できるスペースである、判屋内的な土間スペースや大きな庇が掛るデッキスペースなどの空間を可能性として検討し、仕掛けておくのもプランニングであると考えています。
断面イメージ5-1

6:パッシブであることの大切さ

私たちは望む、望まないに関わらずいきなり大きなエネルギーシフトの中へ放り込まれてしまいました。
これからの住宅は消費エネルギーを抑えるのはもちろん、自然エネルギーを最大限に利用できる形態にする必要があります。
エネルギーのコントロールは省エネ設備も大切な要素ではありますが、さらにそれらの技術を有効に使う、地域に適したパッシブな考え方が必要です。

夏の日差しを遮る大きな庇や、屋根からの輻射を遮るダブルスキン工法、冬の日差しを最大限導く開口部、気流をコントロールする吹き抜けなど、これは間取りを考える上で非常に大きな要素となります。
また、地域の特性を調べ、卓越風の方向を考慮した開口部の取り方なども実は大切な要素です。
省エネ設備や発電設備導入は何時でもできます。その前にまずは設計者、建て主が知恵を出し合い、研究し、自然エネルギーを有効に使うための工夫をしなければいけません。

結果そのことは家を住みこなすことにつながり、その家の四季折々の暮らし方として定着するものだと思います。
必然的に子供たちと一緒に夏の暮らし方、冬の暮らし方を経験する中で、その家に暮らす暮らしやすさが引き継がれていくと思います。

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