埼玉県の設計事務所 アーキクラフトのブログです。 自然素材による家づくりを一生懸命行っています。

 

窓の散歩道

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Posted on 22:07:39 «Edit»
2012
10/11
Thu

Category:建物

寒くてもいいからこんな家に住みたいです 


PA075632.jpg
木曽や飛騨の宿場町を思わせる建物だけどときがわ町の宿という慈光寺へ向かう交差点にあります。慈光寺は1300年の歴史があり、国宝から重要文化財、天念記念物などがてんこ盛りの名刹

現在は一部ギャラリーとお茶屋さんのようです。
おそらくこの辺がときがわ町のかつての中心街、慈光寺へ行く要所であり宿場であったことからもとは宿屋でしょうか、それとも町の有力者の住まいかとおもいます。
現在の町の施設があるあたりからはかなり山側に入ります。

この切り妻の大屋根はこのあたりではめづらしいですね、飛騨高山方面に多く見られます。
虫籠格子建具も間隔が狭く、関東らしくなく関西のにおいがします。やはり妻籠や飛騨方面のイメージですね。


PA075634.jpg
縁側の庇も木小舞天井で細工が細かく、受ける丸太の桁も細めです。
本来関東の田舎では部材が太いことが立派といわれ、太くがっしりしているものです。
戸箱においても上に台輪を回し丁寧な作りです。
正面入り口門の左側が茶店のようですこちらもいい雰囲気ですね。
この部分は窓のデザインなどから明治から昭和初期につくられた洋館を意識した意匠が感じられます。
建物全体としては江戸期から改修を繰り返され使われ続けているのではないかと思います。

推測ですがこの建物は近隣の地場大工の手によるものではない。
少なくとも元の建物は違うはず、思うに慈光寺の改修やその関係で招聘された関西方面の職人、又は関東に流れてきた関西系の大工が手掛けたのではないかというのが私の推測です。

ちがってたらごめんなさい。
違ってることもよくあります。

寒くてもいいからこんな家に住みたいです。

PA075633.jpg
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