埼玉県の設計事務所 アーキクラフトのブログです。 自然素材による家づくりを一生懸命行っています。

 

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Posted on 18:08:44 «Edit»
2012
11/27
Tue

Category:設計仕事

耐震・制振・免震 


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耐震・制振・免震

住宅を新築やリフォームしようと考えるとき、多くに人がその意識の差こそあれ耐震性を考えない人はいないのではないかと思います。
少し興味を持って住宅雑誌を購読したり、勉強をすれば必ず「耐震工法・制振工法・免震工法」という言葉を目にすると思います。
それぞれが地震に対しての処置であることはわかりますが、それぞれが何であるのか、何を重要視すればよいのか、考えてみたいと思います。
地震対策においての基本は「耐震工法」です。
制振工法を採用する場合であっても、耐震工法にプラスすると考えてください。
同じく免震工法を採用する場合でも、耐震工法にプラスする処置となります。
制振・免震それだけ単体では成り立ちません。すべての基本は耐震にあります。

地震の揺れに対して一番安全であろうといわれるのは免震工法の採用です。免震は建物と地盤を切り離す考えのもとに成り立ち、地盤が揺れてもその揺れを建物に伝えない。現実的には全く切り離すことは不可能なので、減衰して伝えるということになります。
住宅用では大きく分けて2タイプ、「滑りタイプ」:面材の上を建物が滑る。「転がりタイプ」:ボールベアリングの上が転がり建物が動く、などがあります。
現実に揺れないわけではないのですし、建物は基準法の制約を受けますので基本的に耐震の性能は一般の住宅と同じに満たしていなければなりません。

免震工法のデメリットは、

○システムと工事費が高額になる。
○メンテナンスが必要になる。
○許認可において公的に安全が確認された工法が少なく、設計者の責任において採用される場合が多い反面、設計者が手慣れていないためにメーカー任せになってしまう。
○施工の適不適の判断がメーカー任せになってしまう。
○地盤が弱いと採用できない。
○建物の内外(給水から排水、スロープなど)が別に動くことを想定した施工が必要になり費用がかさむ。
○強風で揺れる。(対象方法があるメーカーもあり)
おもなところはこのぐらいでしょうか。

明日は制振の考え方をやります。
ではまたあした。
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