埼玉県の設計事務所 アーキクラフトのブログです。 自然素材による家づくりを一生懸命行っています。

 

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Posted on 18:15:34 «Edit»
2012
11/29
Thu

Category:山と材木

集成材の強度は製材(無垢材)より強いのか? 


PB185780-1.jpg


集成材の強度は製材(無垢材)より強いのか?

「集成材は無垢材より1.5倍の強度がある」こんなことを言う工務店さんがまだいます。
まだと言うのは、確かに昔はこのように言われていた時期がありました。
現在ではそれは古い知識であり、勉強不足と言うものです。
木材の規格も何度も改正されています。1990年にJAS規格が改正されるまで、構造用集成材の曲げ許容応力度は同じ材の製材(無垢材)の1.5倍でした。
その当時は確かに「同じ樹種であれば、構造用集成材は製材の1.5倍の強度がある」と言っても間違いではありませんでした。
でもそれは1990年までの話です。
そこから知識が停滞している工務店に任せるのは勇気がいることです。
現在の集成材の規格は強度と樹種は直接的に関係なく、強度特性はEとF(ヤング係数と曲げ強度)で表されています。
同じ樹種たとえば杉の集成材であっても基準強度が違う構造用集成材が何種類も製造され、限度はあるにしろ特注であれば強度をこちらが指定して製作してもらうことも可能です。
また、構造用製材(無垢材)の杉であっても産地により、山により、個体により強度はまちまちなのです。
つまり単純に「集成材は無垢材より1.5倍の強度がある」とは言えないのです。
さらに造作用集成材においてはそもそも強度規定さえないのですから無垢材に比べ強いも弱いもないのです。
つまり集成材の強度は製材(無垢材)より強いとは一概に言えないのです。

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