埼玉県の設計事務所 アーキクラフトのブログです。 自然素材による家づくりを一生懸命行っています。

 

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Posted on 19:24:17 «Edit»
2013
02/18
Mon

Category:建物

石川家西洋館その一 


P2126370-1.jpg
2/12すごく寒い日でしたが、事務所協会で入間市の歴史的建物の調査見学を行いましたのでご報告
去年は川越を探索しました。
今回はお隣の市入間市です。
まずは国道16号の拡張で解体されそうになっていた、石川家西洋館
国道はこの建物をよけるために少し曲がりましたがだいぶ敷地を削られ寂しい感じです。
しかし建物の力が道を曲げさせました。さすがです。

築は大正10年ですので約92年
関東大震災も耐え、戦後米軍進駐に伴い接収され将校ハウスとして使用され、昭和33年返還、平成13年にやっと国の有形文化財に指定され、解体の危機から脱しました。
現在は入間市に寄贈され管理されていますが、予算が無いのかお寒い管理状況で心配です。
今回は特に未公開部分にも入りましたが、修復が出来ないようで残念な部分が見受けられました。
このような建物は観光資源として活用するのも難しく、学術的価値だけでは維持するだけで精一杯のようです。
一般公開も年に2~3回程度
観たい方は入間市に問い合わせてからの方が良いですね。
西洋館が好きな方は見る価値は十分あります。90年前の入間の田舎の方ににこれが建っていたのかと思うとすごいですね。

設計は室岡惣七
大工は川越の関根平蔵、平蔵さんは川越では有名で山車や西洋館に名前が残っています。
屋根は銅版
外壁は煉瓦タイル(煉瓦積みではなくモルタル下地に貼り付けている)
基礎は御影石
窓はこの当時の西洋館としては珍しく開き窓です。
このころの建物は上げ下げ式が多いようです。

P2126366-1.jpg
こちらは付属棟
かわいいですね。屋根は和瓦です。
大きな煙突があり、調理室や浴室、使用人の住まいであったようです。
洋館とは言ってもなんとなく和風の雰囲気がありますね。

石川家は入間において、当時製糸業を営み、当時の製糸業では群是(今のグンゼ)と片倉と肩を並べる日本の最大手でニューヨーク5番街にも支店を展開していたそうです。

P2126371-1.jpg
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