埼玉県の設計事務所 アーキクラフトのブログです。 自然素材による家づくりを一生懸命行っています。

 

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Posted on 19:44:05 «Edit»
2013
03/18
Mon

Category:石原の家

基礎工事の管理用写真 


P1010209-1.jpg
先日上棟した「優の家」
基礎工事の管理用写真です。見えなくなる部分はすべて記録しています。

基礎の形状はベタ基礎といい盤状の底盤により上部荷重を支えます。
現在では一般的に採用されていますが、地盤状況によっては不利になる場合もあります。

基礎底盤の面積全体で荷重を支えるため、やや軟弱な地盤においても布基礎に比べ接地面積が大きくなるため、単位面積当たりの接地圧が減少します。
それにより地耐力が低いやや軟弱な地盤においても建物を支えることが出来ます。
しかしながら、地中への応力範囲は大きくなるため、地中の硬質層が傾斜(元斜面の盛り土など)していたりすると、不同沈下の恐れが大きくなります。
また、圧密沈下に対しても基礎重量が大きくなるため影響が出る場合があります。

ところどころに見えるブロック状のものは地盤からの距離を確保するためにあり、底盤であれば6cm以上は必要です。地面に接していたり、地盤との距離が少ないとコンクリートのアルカリ性に守られず腐食の可能性があるので注意が必要です。
P1010174-1.jpg

上端と下端に13mmの鉄筋が2本ずつ入り、中間に10mm、タテは10mmが@200であることを指示してある部分です。
立上り=梁であり、上部の荷重を受けるとともに地面からの反力も負担します。特に柱間では上向きの力を受け、梁上部は引っ張られます。この時に基礎が破断しないよう上端の引張に耐える鉄筋は重要です。

基礎は上部の力を伝達させるため一体で連続することが大切ですが、メンテナンスなどで開口部を設けることも必要になります。
そのようなときには上部の力を伝える補強筋としての斜材が必要になります。
現場ではおろそかにされることが多く、よく追加で是正をしてもらうことがあります。

全体的にレベルの高い仕事をしていただいています。


P1010196-1.jpg
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